困ったときはネームバリュー
お相手の好みがわからず、けれど礼は尽くさなければならない方へのご進物。
基本は「使ってなくなる」「食べてなくなる」消え物。
お菓子が無難なところですけれど、これまた好みがありますのでどうしよう?

50代以上であれば・・・ 梅干しじゃね?と。
その方やご家族が梅干しが苦手だとしても、まわりに差し上げることができるのは・・・
1個ずつ包んであるやつじゃね?と。
ただ・・・ 梅干しにも好みがあって・・・と考えるとキリがない。

こういうときはお借りします! ブランド名を!
「羊羹→虎屋」「あんぱん→木村屋(あんぱんは差し上げないけど)」と、
「ああ! あそこの!」とわかり、アンド、それなりのネームバリュー。


今回はこちらのお名前をお借りしましわ


 




千疋屋の梅干しなら「あら! 千疋屋!」となるであろう、多分・・・。

●減塩7% そして果物のようにジューシー
梅のうまみを生かし、体にもうれしい減塩7%。
梅干になってもなおジューシーで、ひとくちひとくち噛みしめるたびに
ほんのり甘みが口に広がり、お茶請けにも最適です。


サイトにも「果物のようにジューシー」って書いてあるわよ、さすが果物といえば千疋屋!


私は人様に送る前に、それと同じ物(もしくは小さいバージョン)を頼みます。
クソ不味かったら申し訳ないので。
でも千疋屋よ? 「果物といえば千疋屋」の千疋屋よ?


届きました!


「千疋屋!」と、これでもか!くらいに書いてある風呂敷に包まれております




中に梅干しが入っているとは思えない木の箱に入ってましたわ




1個ずつ丁寧に包まれております! さすが千疋屋!






袋を開けますと、まぎれもなくもちろん梅干しが入っております


味は・・・ 不味くはないけれど、「うぉぉおおっ! さすが千疋屋!」でもない。
正直、期待しておりましたの、「さすが果物の千疋屋だけある!」を。
「果物のようにジューシー」ってほどではなく、ふつうにお高い梅干しレベル。


やはり私は「梅いちばん」の「黄金漬」が好きでございます。



お友だちに送るなら、断然「黄金漬」ですけれど、
ものすごく梅干し好きの方でない限り、やはりここはネームバリュー。

すっごく複雑な気持ちで贈りますわ。
ここまで好き勝手言って、差し上げる方に申し訳ないですけれど。

実より名

そういうときもある。


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Food / comments(0) /
NETの距離感麻痺作用
真夜中のことでございます。
YouTube連鎖地獄にハマッておりました。
ふと見ますと、スットコは床の上で寝ておりましたわ。
かなり前から寝ていたので、まだ寝てるのかよ!?と。(寝る時間ではありましたが)

スットコはほぼ毎晩私が寝るときに私のマッサージをして、
私のベッドサイドの灯りを消して(私はもうアイマスクをしている)、
そしてドアを閉めて己の寝床に戻るのでございます。

ときどき、私がもっといろいろと見たり読みたいものがあるときには、
待っていて床で寝ているのを起こし、「先に寝ていいよ」と寝かせます。

ゆうべは・・・ ふと考えましたの。
なにゆえ我がこやつを起こしてやらねばならぬのじゃ?(『直虎』世界から抜けていない)
我を待っているうちに寝てしもうたというのならわかる。
こやつは、かなり前から寝ておったではないか!
それを我が起こしてやる義務など何もない!
自己管理するのは人としてあたりまえのことじゃ!

で、私、ダイニングテーブルの灯りだけ消して、
そのままリビングのドアを閉めて自分のベッドルームに行きましたわ。

今朝スットコが言いました。
「ハッと目を覚ましたら明け方4時半でさ。
 あ、じょるじゅちゃん!と思ったら、どこにもいなかったんだよ」
こやつは灯りと床暖が着いた中で目を覚ましたのだな。
「俺をそのままにして出ていった光景を想像したら可笑しくてさハッハッハッ」

笑っている場合ではないっ!
私は床に巨大なンコのように転がっているおまえに殺意さえ抱いていたのだっ。
視界に見目麗しくないものが入ってくるのがジャマなんだよーーーっ!

あ・・・ ジャマといえば・・・


末娘のSNSはかなりのフォロワーさんがいますの。
そして、末娘がライブを始めますと、かなりの方たちがご覧になったりコメントしてますの。
たま〜にスペイン人がスペイン語でコメントしてますわ。
「え? これ何語?」
『スペイン語』←若者たちのマッハな速度の中で流されないように必死に打つ母
そのスペイン人は、何度もスペイン語でコメントしますのよ。
この子がスペイン語がわかると思うのっ?
“No entiendo español”と打ったところで読み方がわかろうはずもなく、
『の エンティエンド エスパニョール』(最初の「の」を変換し忘れる老母)
「よし! 覚えた!」
と言ってましたけど、今はもうすっかり忘れていると思います。

スペイン人はどうでもいいんですのよ、スペイン人の話ではございませんの。
日本人のフォロワーさんのお話ですの。

なんでございましょうねえ?
ライブにコメントして相手がそれに応えたり、
UPした写真にコメントして、相手がそれに返信するうちに感覚がおかしくなるのでしょうか?
「もんのすごくよく知ってる友だち」みたいな?

あるフォロワーさん(同年代女性)は、一度だけ大勢の集まりの中で実際に会ったそうな。
会ったといっても、ほぼ一言口をきいたかきかないかくらいの方。
あるとき、娘が写真と共に「どこか旅行行きたいなあ」とつぶやきましたの。
すると、「一緒に行こうよ」と。
娘は「月に行こうよ」くらいの感覚で「行けたらいいねwww」と返信したそうな。
すると、LINEやメッセージで、「いつ行く? どこに行く?」と。
それはテキト〜にスルーしたそうですが・・・。
そんでもって、別の写真をUPしたとき「明日は酉の市に行くよ」と書きましたら、
「私も行く!」と。
「まあ会えたらいいねってことでwww」的に流していたそうですわ。
当日、「今どこ? 行くから」
「寒いし人が多すぎるから、もうレタしゃぶ(レタスのしゃぶしゃぶ)屋だから」
すると、「行くから!」
「(行くって・・・)今どこなの?」
「神奈川(←おそらく住んでいらっしゃるところ)」
「もう遅いし、またってことで」
「行く!」
来たそうですわ。

ムンク怖いぃぃぃぃぃぃぃ

その方、ちょっとアブナイ感じですので、ブロックすることにしたそうです。


そして、もう一人。
この方は、私も娘のライブのときに「マミーハート」と書いてきますので、
相手はしておりました。
最初はふつうでしたの。
ところが最近なんだかおかしい。
突然、「私、イチゴジャム作れるんだよ」と。
ど どうした???
「ブルーベリージャムも作ってチーズケーキにかけると美味しいよ」
それがどうした?
なんだこの突然の「私ってけっこうデキる女なの」アピールは?
そういう話の流れではまったくないというのに?

そうです! これがNETの感覚麻痺作用でございます!
最初は「憧れ」だったり「この人なんかいいカンジ」だったりで、
コメントのやり取りが楽しかったりしてイイ感じ・・・なのです。
それが次第に「同等感覚(←何に対して同等なんだか)」になっていき、
そして次は対抗心が芽生えてくるのでございます。
「なんでこいつだけがチヤホヤされるのよっ!?」みたいなね。

娘のライブのときに「コラボライブしよう!」としつこく言ってきましたの。
(最近のライブ機能は複数のコラボでライブできるらしいです、あまりわからないけれど)
いやいやいや、娘のライブを見ている人たちは娘とのコメントのやり取りを楽しみたいわけで、
どこの誰とも知らないあなたの生顔を見たいとは思ってないわよ?
やるなら自分でやった方がいいと思うわよ?

無理っくり繋いできましたわ。
私は、その段階でOFFしましたが、その後も他のフォロワーさんたちは娘にコメント。
だって、その方にコメントしようにも知らないし興味ないしですから。

以上のことを娘から電話で聞きましたの。
「距離感っ!」と娘が怒ってましたわ。

そこよ! NETにはNETなりの心地よい距離感が必要なのよ!
それがわからず目の前1cmまで近づいてくるような距離感オンチが困るのよ。
(NET始めてから20年近く、そういう方たちを星の数ほど見てきたワタクシ)

幸い、ここでは心地よい距離感で、私と同じ気持ちを分かち合ってくださったり、
ときに慰めてくださったりと、ちゃんと「おとな」の方ばかりですので楽でございます。
皆さま、本当にありがとうございます!


ところで・・・
LINEに削除機能がついたそうな。
私は末娘とだけですので、相手を間違って送るということはないですから必要ないですが。
たまに新しいスタンプを試したいときに娘のところで試すことはございます。
(娘は意味がわからず、これまた意味不明のスタンブで返してきますが)

どうやればできるのかしら?(←必要ないのに好奇心だけはある)

わかりました!

送信した自分のコメントの上を指で長押ししますと、
『コピー・Keep・削除・ペースト』と出ますので削除を押しますと、
『キャンセル/削除』と出ますので削除を押すと消えましたわ。
(娘のところで試してみた)



こいつも長押ししたら削除できればいいのにっ


******************************************************
ここまで書いてパルドン。
さっきまで娘と電話していたのでございますが、
こちら側のは削除できても送信された相手は見えるそうですの。

意味ない・・・ スットコを長押ししても削除できないのと同じだわ・・・

娘とは昨日の『直虎』の話になりましたの。
途中から観るようになった娘ですらダダ泣きしたそうでございます。

瀬名を演じた菜々緒様のインタビューが載っていたので読みましたの。
この中でハッ!と繋がったことがございました。

万千代が家康に初めて薬湯を持って行った場面で、
「殿もお薬にお詳しいとのことで」てなことを言いますと、
家康が、ちょっと気恥しそうに、万千代を見ずに、
「さほど詳しいわけではないが、養生には興味がある」と言いますの。

そこに瀬名への愛があった!

菜々緒様のインタビューの中のある言葉で思い出しましたの。
だいぶ前の回で、家康が瀬名のひざの上で困ったように何か言いましたのよ。
その場面はなんとなく憶えておりました。
そのときの瀬名の台詞が、「長生きすればよろしうございますよ」。

つまり、家康は瀬名のその言葉で、長生きするよう養生に気をつけていたのだと。
台詞ではいっさい瀬名への気持ちは言ったことがなかったですが、
昔瀬名に言われた言葉を大切にしていた、つまり、瀬名を愛していたとわかりました。

(T_T)ダーーーーー

そんなこんなを話しておりましたの。
政次のことも・・・ それがどう繋がっているかとか。
娘は出かける準備をしていたところでしたが、
「アイメイクが全然進まないぃぃぃ(T_T)」
「(T_T)いっそ油性ペンで書けば?」
「(T_T)色素沈着ハンパないぃぃぃ」

もう何の話を書こうとしていたのかわからないくらいカオスな月曜日の夕食時ってことで。


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和モダンなお椀
自分のとりとめもない考えを書き出してみるって大切だと痛感いたしました。

お椀選びの頭の中の過程を書き出した直後、見つけましたの。



越前漆器 粂治郎 越前塗 黒銀 華椀


一客二千円ですので、高からず安からず。
けれど、今まで使っていたメラミンのものと違い、ちゃんとした漆塗り。


届きました!(配送早いです!)


実物はなんとも美しいです!





刷毛のさりげない線が品を醸し出しておりますわ





おもてなしにもピッタリ!(そんなお客様は来ないけれど)





この形でしたら洋でもいけますわ



・・・と夢は広がりますが、これに入れるのがスットコの豚汁。


************************************

ここまで書いて、我慢がならなくなりましたの。
そうよ、確かにこのお椀には99%スットコのクソ不味い味噌汁がはいるのよっ。
でもねっ、私は一生懸命探したの! 私のためにっ! 私のためのみにっ!
だからといって、味噌汁やお吸い物だけ私担当で毎回作りたくはないっ!


お清めの儀式じゃ!

このお椀に最初に入れるものは私が作る!

スットコに速攻でミツバと柚子を買いに行かせましたわ。
おだしポットで出汁を取りましたっ。



天使の海老のお吸い物でございますっっっっ





写真を撮って「食べていいよ」とスットコに食わせました


嗚呼・・・ スットコが手に取るとお椀の魅力がゼロになる・・・


「お椀どうだった?」と訊きましたら、「持ちやすかった」。

虚しい


今夜は『直虎』、それだけが楽しみ (T_T)フフフ・・・。


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Kitchen / comments(0) /
死の帳面


ゆうべ地上波でやってましたので観ましたの。
『デスノート』にはまったく興味がなかったのですが、
菅田将暉様と池松壮亮様がご出演ということで、どんなんかなあと。

クッソつまらなかったです。
元々の話を知らないので、何が何やらではありましたが、
「ただただみんながノートを奪い合う話」でしたわ、少なくとも私にはそう見えました。

菅田将暉様と池松壮亮様は、さすがに演技がうまい!
この二人の登場部分だけを見て「おお! うまいねえ!」と思うしかない映画。


そうそう、NETで見ましたの。
「だんなデスノート」というサイトがあるらしいと。(会員制だそうですわ)
かなり過激な書き込みの数々だそうですが、単なるダンナの愚痴というより、
けっこう深刻な状況(DV・モラハラ・ギャンブル・アル中等々)の中、
離婚したくてもできない妻たちの叫びでもあるそうでございます。
書籍化もされたそうでございます。
賛否両論あるようですけれど、そこでしか吐き出せない人がこの世にはいるということですわ。
私は、いいとも悪いとも言えませんわねえ。

「そんなに酷い夫ならさっさと離婚すればいいじゃない」
それができない(子どもがいて経済的に誰も助けてくれないとか)状況もあるわけで。

ふと単純な疑問が湧きました。
そこに書き込んでいらっしゃる方たちは、そこで吐き出すでけで、
その地獄のような日々を死ぬまで続けるしかないのかしら?と。
たとえば、そのクズのような夫が本当に死んだとして・・・
経済的なことで離婚できなかった妻は、その後の生活はどうするのかしら?と。
人様のことですので、私がどうこう考えることではないのですけれど。

できれば、その方たちが今いる闇から解放されることを願います。
きれいごとのように聞こえるかもしれませんけれど、
闇の中にいる絶望感を私も少々知っておりますので・・・。


さてと・・・

私とスットコは、おもしろい番組がないときは、録画してある『直虎』の万千代の部分を、
何度も何度も何度も観ておりますの。
ゆうべも観ましたわ。
ちょうど、万千代が怒りで叫びながら「なんとかせねばならーーん!」と言っている場面のとき、
スットコが言いましたのよ。

「万千代とじょるじゅちゃんて、何か同じエッセンスを感じる」
????
どういう意味?
「なんか熱いっていうか・・・」
ハァァアアアアッ?
「私がっ私がっ、ここここんなカンジだっていうのっ? 私ってこんななのっ?」
「うん」

スットコ爺平、おまえを市中引き回しの上、獄門、磔の刑と処すっ!

私の中でスットコは一億回は処刑されてますわ、オーーーッホホホホ!


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Movie / comments(2) /
憧れと現実の落差の中で
昨日はNETの中をウロウロしておりました。
お椀を探しておりますの。

今使っているお椀は、こちらに移住してほどなくして買ったものでございます。



Francfrancで「和っぽくないからこれでいいか」とテキト〜に買ったもの





写真を撮るために出しみたら傷がついとるっ! スットコめーーーっ



私の昔からの憧れは「輪島塗」でございます。
な〜んていうのかしら? 加賀百万石の香り?(匂いは関係ないけど)



時代劇の将軍様の御膳にありそうですわ


欲しいわけではありませんの、ただの憧れだったというだけで。
こんなすごい器に豚汁なんて入れられませんもの。


いくつか目をつけましたわ。



 


美しいですわ。
お吸い物や御前汁粉など入れたら、とっても素敵でございましょう。
けれど、この中にスットコが作る豚汁(←すべての基準になってるけど)を入れる?
器が泣きます。
だいたい、こんな大きさじゃ入らないし。






これを買おうかと思いましたの。
「和!」というカンジではないのでいいかな?と。
でも、あまりにもボウル感が強くて、何も漆塗りじゃなくてもいいんじゃない?と。





これは…素敵!と思いましたが、一客一万円!


スットコの豚汁を入れるために一万円? 金をどぶに捨てるとはこのことだわ。

そうよ、どうせ入れるのはスットコが作るいつも味噌が足りない豚汁か、
味噌が多すぎてしょっぱい大根の大きさがバラバラの味噌汁よ?
どんな素敵なお椀を買ったって、入れるものがそれでしょ?
使い捨てでもいいくらいだわよ!

・・・と、そこまで追い詰められましたわ。

まだ探している私でございます。

ネックは、まさかのスットコの豚汁・・・


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